サウナは肌に悪い!?美肌効果はあるのか?

日本のサウナの大半は熱気浴(室温80~100℃ 湿度10~15%)です。

普段私たちが入浴するお風呂は50℃を超えるだけでも熱くて足を湯船に入れることすら出来ません。

では何故、サウナの熱気浴に触れても火傷しないのでしょう。
それは空気は水よりも熱伝導率が20分の1と低いからです。

ですから、サウナの熱気を浴びたとしても、肌に刺激がありすぎるというわけではないのです。

サウナはアトピー性皮膚炎の治療としても効能が認められていることもあり、サウナが肌に悪いというのは誤解といえるでしょう。

サウナの効能を理解し、正しい入浴方法をすることで、健康的な肌作りに役立てましょう。

サウナは毎日入ると肌に悪い?

サウナは普段使われずに眠っている身体機能を活発化させて、新陳代謝を高める効能があります。

現代人は温度管理された快適な暮らしをしている為、本来持つ温度調節機能である汗腺は半分も働いていません。

人間は体温が下がると、体が震えて筋肉が堅くなります。

そのことによって熱を作り出して、体温を平常な状態に保つように働きます。

しかし、この機能が十分に働かないと、体から熱をつくるのが間に合わなくなり、低体温(35.5℃以下)という状態になるのです。

この《低体温》の状態になると白血球の数が減り、免疫機能が低下、しいては様々な不調や病気の引き金となるのです。

低体温の状態でおこる症状は、排出機能の低下・新陳代謝の低下・アレルギー症状・自立神経の調節機能の低下などがあげられます。

サウナがアトピー性の皮膚炎の治療法として医師が勧めているのには、この低体温の体質改善することと関わりがあるのです。

低体温の改善には、サウナと水風呂の入浴を交互に繰り返す《温冷交代浴》という入浴方法がお勧めです。

人間には体を動かしている昼間に活発になる【交感神経】と、安静にしている時や就寝時などの夜に活発になる【副交感神経】があります。

この《温冷交代浴》では、サウナで体を温めることで【交感神経】を刺激し、水風呂で体を冷やすことで【副交感神経】を刺激します。

2つの自立神経は密接に関わりあっていて、交互に刺激することによって、【交感神経】と【副交感神経】の調節機能を正常に働かせるように整えてくれるのです。

この自立神経は単独で働くわけではなく【内部分泌(ホルモン)】と【免疫システム】と連動して働いています。

アレルギーなどの症状は、外部から物質の刺激に免疫システムが過剰に反応することによって起こります。

つまりは【交感神経】が優位に働いてしまっているということです。

サウナで得られる効能は一時的なものです。継続することで体質改善が見込まれます。

では毎日入れば健康にも美容(肌)にもいいのか、というのはご自身が改善したい症状にもよりますので、一概には問題なしとは言えません。

サウナは毒素を排出するだけでなく、体に必要なビタミンやミネラルも汗といっしょに多く流されてしまいます。

栄養不足になりやすいアトピー性皮膚炎の人が毎日サウナに入ることはおすすめできません。

しっかりと水・もしくはスポーツドリンクなどで補給することはサウナを利用する上では不可欠です。

乾燥肌がサウナに入るとどうなる?

乾燥肌の体質をお持ちの方は、室温80~100℃・湿度10~15%の日本の熱気室のサウナは劣悪な環境この上ないです。

結論から言えば、何も考えずにサウナに入浴すれば、体内に必要な水分も栄養も汗となって排出されて、乾燥肌に拍車がかかってしまうでしょう。

人は普通の日常生活をおくるだけでも、体内から600cc程の水分が蒸発します。

サウナのみならず、長時間のお風呂の入浴後も、温度調節された快適な室内空間にいても、常に体の水分は蒸発しているのです。

人間の肌は、角質層の《バリア機能》によって、肌の質感(肌のはり・みずみずしさ)が作り出されます。

この《バリア機能》が、外からの刺激によって内部の水分が逃げ出さない(蒸発)ように防いでくれているのです。

肌の角質細胞の間にある細胞間脂質(主にセラミド)などの保湿成分が、しっかりと隙間なく固めることで内部からの水分蒸発(乾燥)から肌を守っています。

乾燥肌でお悩みの方は、表層部の角質細胞をつなぐ細胞間脂質が崩れて、肌の内部から水分を奪われてしまっているわけです。

肌に潤いを与えて保湿をしようと考えた時、化粧水・乳液でケアすることを思い浮かべます。

でも考えてみてください。人間の体内は約60%の水分でできて、1日に必要な水分量は成人だと約2000ml必要だと言われています。

体から蒸発して失われていく水分を減らさずに維持していく為には、飲み物や食べ物から直接体内に補充することが手っ取り早いのです。

乾燥肌に悩んでいる方は、適切な水分量を普段の生活から補充していないと考えられます。

高いスキンケア用品でいくら丁寧に保湿成分を補充したとしても、肌から水分を吸収するには時間がかかりますし、その間にも水分は蒸発して逃げてしまいます。

であれば、細胞間脂質の保湿成分でもあるセラミドを多く含まれる食品を摂取ることの方が効率がいいといえます。

【セラミド】は黒い食品に多く含まれているといわれて、飲み物の場合はコーヒーや紅茶、烏龍茶などが当てはまります。その他、牛乳にも「ミルクセラミド」と呼ばれるセラミドが含まれています。

しかし烏龍茶には脂肪を分解する成分も含まれているので、余分に摂りすぎてしまうと乾燥肌が悪化する可能性があります。

(*コーヒー・紅茶・牛乳はサウナ前後の水分補給にはお勧めできません。あくまで日頃の摂取する体内の水分補給とお考えください。)

その他にも、ジュース類などで補給する場合はビタミン豊富なものを選ぶといいでしょう。

抗酸化力の高いビタミンCが豊富なレモンやグレープフルーツ、キウイなどの生の果物もお勧めです。いずれも果糖の摂りすぎは厳禁です。

サウナは乾燥肌に悪いという結論ではありません。サウナ使用する前後にしっかりと水・スポーツ飲料等で水分補給をすればいいということです。

基本は普段の生活習慣を見直して、体に必要な栄養素と水分をしっかり補充することを意識することが重要といえます。

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美肌効果はあるの?

サウナは体質を改善することによって、もたらす美肌効果は大いに期待できるでしょう。

体内の老廃物を排泄して、血液循環をよくすることで、肌の角質のオーバーターン(上層部の古い角質が押し上げられてはがれる)を正常に取り戻すことが出来れば、結果肌の乾燥も改善が見込まれるのです。

しかし色々な努力しているのも関わらずに改善されないと悩むのであれば、神経質になりすぎた過剰なケアをしてはいないでしょうか。

例えば、お風呂の入浴の際、どのタイミングで体を洗いますか?どのような素材のタオルやブラシを使いますか?擦り洗いをしていますか?

肌を清潔に保つことは雑菌などの繁殖などから守る為にも重要です。

しかし、洗浄成分のあるボディーソープにタオルやタワシで圧力を加えて擦ることは肌の表層部の角質細胞を傷つけて、《バリア機能》を壊している可能性があります。

特に入浴後は皮膚が柔らかくなって汚れが落としやすい反面、傷つきやすい状態になっているのです。

顔を洗顔する時と同様にしっかりと泡立てて、手の圧力をかけずに滑らせるだけで体の洗浄は十分と言えるでしょう。

踵や膝のように皮膚が硬くなった状態でなければ、本来はピーリングなどをする必要がなく、古くなった角質細胞は新しい角質細胞から押し上げられて、自然と剥がれ落ちていくのです。

まとめ

現代人は、沢山のスキンケア用品が溢れているにも関わらず、アトピー性皮膚炎などをはじめとするお肌の悩みを抱えている人たちが減らないのは何故なのでしょうか?

本来、人間には体を治癒させる機能がしっかりと備わっています。サウナの効能は普段は使わずに眠っいる身体機能を目覚めて活性化させることにあります。

何気なく肌にいいと考えてしているスキンケアそのものが、肌の乾燥を引き起こしているかもしれません。一度、正しいのか悪いか見直す必要性があるでしょう。

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